西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

木曜確定!

木曜確定 4/5土曜日の《船橋S》を前に思うこと。

昨年の《船橋S》はK&Q決着でブログ予想も完全的中!
http://d.hatena.ne.jp/ximenkeiji/20130330#1364611702

因みに《船橋S》は2年前もK&Q。で、今年はですが、なんとトリトンS組は牝馬4頭牡馬1頭の成分調整馬乳酒。トリトンSは18ト中牝馬6頭だから…。これってまあ準OPの1200m戦でなんかありえないと思うのだが、JRA競馬はいつもこういう出走メンバーになってしまう。疑惑のひとこと。三連連続K&Qを阻止したいという強い意志を感じざるをえない(笑)。

例えば日曜日の中山12R 芝1200m、1000万下条件で牝馬が1頭も出走していない…異常だ。これは特別登録時、エージェント介在、抽選を通じてインサイダーしないとありえないことではないのか? 疑惑だ、というより汚い、汚いぞ胴元。恥を知れ。かりにも馬を走らせている競技だぞ、ホースネイチャーに逆らうというのか?
因みに13.12年ともこのレースはK&Q決着。あまりにも露骨な成分調整馬乳酒。