西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

小倉10R《北九州短距離S》

◎うまカンケイ
《ジュライS》組
15)グッドキララ(逃げ)、3)マルターズロビン(休み明け再抽選)、7)ゼットカーク(再抽選にエントリー)
※今回と適性の異なる阪神1400m→小倉1200mへ(ここがポイント)
5)メリッサ(Q)
《飛騨S》組
16)ベーリングボーイ(K)>15>7
5)メリッサ(Q)
淀屋橋S》組(4/19)
2)テーオーギャング(K)>4>16
8)ホエールシャーク(Q)
船橋S》組
3)マルターズロビン(K)>4
5)メリッサ(Q)
トリトンS》組(3/22)
2)テーオーギャング(K)>16
8)ホエールシャーク(Q)

【軸選び】
《ジュライS》組で負けのゼットカークは《飛騨S》でも負けていることもあり、阪神1400m→小倉1200mのここは密かに同伴馬扱いも面白いのでは。
16)ベーリングボーイは2つの「うまカンケイ」でテーオーギャングに敗れているのでちょっと劣勢(常識的に考えて)。
もちろん《ジュライS》組もありだが、軸絞りならテーオーギャングvsベーリングボーイで、テーオーギャング>ベーリングボーイという感じとするのが良いのでは。過去対戦では位置取りの差がそのままという感じなので、今回も展開次第という面があるが…。
買い目点数を絞るとすれば。道悪で先行、内枠となれば、テン乗りでもテーオーか。
K&Qの法則の軸選びでは、適性の違いによるコース替わりに注目するほか、クイーンの馬齢をみて、高齢なほど良しとする(あげまんという意味)。今回ならホエールシャークが該当→この指標もテーオーが浮上する。
※絞らないで買う方がどでかいのが当たるのがk&Qの法則の対称性の世界ですが、他に信頼できる馬がいない場合はやはり軸絞りになってしまいますね。
因に《飛騨S》では、《アルハテケS》組のキング再抽選からメジロシリングが快勝、タイセイハニー(Q)とのK&Q決着で確か100万円馬券だったはず。このとき4着のベーリングボーイは同伴馬のステータスだった。
【結論】
馬連/ワイド
7→{2,5,8,10,12,13,14}
3連複フォーメーション
2→{7,8,10,14}→{7,8,10,14}{5,12}