西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

4/4日曜日のJRA競馬 《春風S》ほか

土曜日の《船橋S》、トリトン組の再抽選で休み明けだったリキサンファイターvsボストンゴールドの図式に、アクアマリンSのベーリングボーイのいずれかが馬券に絡む、これがK&Qの法則の手順であり、実際の予想もこの三択を使っている。
で、単勝1,930円のリキサンファイターが優勝。
ただ、1600万というクラスが微妙で、◎のツーデーズノーティスは初距離だった…このあたりが馬券不適中に繋がってしまったが、結果をみればフツーにK&Qのワンツーだった。いつもの、Ks×Qsで9〜12点の馬連/ワイドで万馬券がフツーに獲れたことになる。
突出した馬がいないレースほど、K&Qの法則的にはフツーのレースになるのだった。
相手は2、3番人気馬だったし、ちゃんと買えばもう天下を獲れるレベルにあるはずなんだがなあ(泣き)。

気を取り直して、日曜日の予想へ。
南関東は若干降水があったので、ダートの《春風S》への影響はどうかなあ…。