西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

小倉11R《北九州記念》

G{Q2.5.11&K3>7}※7休み明け
G{Q4.5.13&K1=6}
G{d4&D1}
G{d2&D6}
G{d2.4&D3} 
【結論】ベルカントが軸。ks{1.3.6.7}。ハンデ戦のk&Q。で、ベルカントがいることによってさらに牝馬有利のレース。
牝馬牝馬牝馬の決着もありうるが、配当的にはksに期待したい。ちょっと足りない感じは否めないが、今年は他馬も似たようなもの。8)オウノミチ、12)ジャストドゥイングが潔く消す。
ks=1)ラインスピリット、3)ロースミラクル、6)マイショウライナー、7)マイネルエテルネルを絞る理由は皆無。1.3.6は同伴もかかっている点に注目。
出走牝馬のうち、10)フルールシチーが初対戦馬なだけで、すべてクイーン。まともな馬関係のあるK&Qレースならクイーン同士の決着もあまりみられない現象だったので、本来ならば 5→{8.10.12}→{Ks}=12点、というところまで絞れるが…。しかし絞るとろくなことにならないw でも2)ヤマニンプチガトーだけは消したw
【買い目】三連複 5→{4.10.11.13}→{1.3.6.7} / 馬単 5→{4.10.11.13}