西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山9R《葉牡丹賞》キング&クイーンの法則該当レース

G{Q11&K8>9>2}
【結論】
2歳はまだ子供で性的に成熟しているわけではないので、性体系の馬券術であるK&Qの法則が効力があるかは微妙な場合もありますが、ここは新血統論予想的に見て11)マイネオーラムが良いのではないかと思うのです。で、同馬はたまたまクイーン。で、キングの8)ウィンフェニックスも良さそうなので、狙ってみよう、と。牝馬で中山の2000mを牡馬相手でどうか? と思わないわけではないですが、血統と適性をイコールで見ないのが新血統論予想なので気にしないことにします。
因みに同馬は、昨年にこの《葉牡丹賞》を勝ったコスモオオゾラの全妹。オオゾラは弥生賞の勝ち馬。というのも偶然でございますw あまり人気にはならないでしょうし。
マイネオーラム血統表
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011105235/
【買い目】
馬連/ワイド
11→{1.3.12.13.15}
三連複
8-11→{1.3.12.13.15}{2.6.9.16}