西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【週中展望】《フェアリーS》出走馬確定!

2020.01.13《フェアリーS

[馬関係グルーピング]
A組{シャインガーネットスマイルカナ}
B組{ペコリーノロマーノ}
C組(=CFT){セイウンヴィーナスチェーンオブラブ}
E組{ソーユーフォリア}
F組{10頭}

今年の《フェアリーS》は、この時期の3歳重賞にしては「馬関係」がそここそあるほうだ、といっていいと思います。
A組はシャインガーネットスマイルカナの2頭。スマイルカナは馬格がないので冬の中山は合わないか…。
とにかく荒れる《フェアリーS》。当ブログ的には「牝馬のトレンド型=CFT」にはまっているチェーンオブラブに大注目。