先週も「馬関係のグルーピング」によってC組に入った牝馬の好走が目立ちました。
これを「牝馬のトレンド型C組(=CFT)」と名付けていますが、1/8の当ブログのエントリーで、この件についてその理論的背景を解説しています。是非ご一読ください。
https://ximenkeiji.hatenablog.jp/entry/2020/01/08/125734
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>中山12R《芝1200m、2勝クラス》オジョウノキセキ(CFT/3着/7人気)
>中山10R《ジャニュアリーS》ハットラブ(CFT/2着/10人気)
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>京都11R《羅生門S》ワンダーアマービレ(CFT/3着/6人気)
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>中山11R《フェアリーS》チェーンオブラブ(CFT/3着/7人気)
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>中山12R《芝1200m、2勝クラス》 ハイヤーアプシス(CFT/2着/5人気)
2019年11.24
>□京都11R《京阪杯》7)カラクレナイ(CFT/3着/7人気)
このCFTに関しては、馬の自然=ホースネイチャーにかなっていますし、科学的モデルもあります。
ですので、レースになんの影響も与えてない、と言い切る、そちらの方がむしろ驚きです。
CFTに関しては、西門慶二はこの仮説に対する先取権を主張します。
C組の牝馬=CFTにつづいて、A組の好走が目立つその根拠も明らかにしていきたいと思います。
今週末土曜日の京都11R《石清水S》あたりが格好のフィールドワークになるような気がしています。