西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

牝馬のトレンド型C組(=CFT)が馬券になる理由

先週も「馬関係のグルーピング」によってC組に入った牝馬の好走が目立ちました。
これを「牝馬のトレンド型C組(=CFT)」と名付けていますが、1/8の当ブログのエントリーで、この件についてその理論的背景を解説しています。是非ご一読ください。
https://ximenkeiji.hatenablog.jp/entry/2020/01/08/125734

1/19
>中山12R《芝1200m、2勝クラス》オジョウノキセキ(CFT/3着/7人気)
>中山10R《ジャニュアリーS》ハットラブ(CFT/2着/10人気)

1/18
>京都11R《羅生門S》ワンダーアマービレ(CFT/3着/6人気)

1/13
>中山11R《フェアリーSチェーンオブラブ(CFT/3着/7人気)

1/5
>中山12R《芝1200m、2勝クラス》 ハイヤーアプシス(CFT/2着/5人気)

2019年11.24

>□京都11R《京阪杯》7)ラクレナイ(CFT/3着/7人気)

このCFTに関しては、馬の自然=ホースネイチャーにかなっていますし、科学的モデルもあります。
ですので、レースになんの影響も与えてない、と言い切る、そちらの方がむしろ驚きです。
CFTに関しては、西門慶二はこの仮説に対する先取権を主張します。
C組の牝馬=CFTにつづいて、A組の好走が目立つその根拠も明らかにしていきたいと思います。
今週末土曜日の京都11R《石清水S》あたりが格好のフィールドワークになるような気がしています。