西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

週中展望 《チャンピオンC》 「展開」と「脚質」が勝敗を左右する!

さあ師走12月競馬に突入です! 
初っ端は、JCダート改め、《チャンピオンC》と名を変えて6回目を迎える砂のG1。
予想ファクターはいろいろありますが、なんだかんだいって「展開」と「脚質」が勝敗を左右する、そんな印象です。逃げ、極端な追い込みなど、そんな馬が割り込んで、なかなかの配当となっているイメージ。今年は好メンバーが揃ったようで、アツい戰いが見られそうです。中京競馬場開催になってからの「血統的特徴」はほぼ掴めた気がします(笑)ので、展開&脚質といったファクターを絡めながら検討を進めていきたいと思います。実は、当ブログ、この秋のG1シリースはすでに5勝、さらに的中を積み重ねていく所存です!
取り急ぎ、過去2年の当ブログの予想を貼っておきます。


2018
>中京11R《チャンピオンC》
A{4.5.8.10.14.15} B{7.13} C{6.11.12} D{9} E{1} F{2.3} H{…}
【過去の《チャンピオンC》における馬関係】
2017 1着F 2着C 3着F
2016 1着F 2着C 3着F
2015 1着A 2着E 3着A
2014 1着F 2着C 3着A
【結論】C組は概ね重賞常連の強豪なので、F組の1人気2)ルヴァンスレーヴからA組=5)ノンコノユメ、8)ケイティブレイブにブリッジさせると当たる?
【買い目】3連複 2→{5.8}→{5.8}{1.3.7.9.11} / 馬連 {5.8}×{1.3.7.9.11}

◎結果 2-12-9--1-11 F-C-D--E-C
※中京に舞台を移した旧JCダート。A組の3着食い込みが目立ったので、2018年もA組を狙ったが不発。F組に1人気の2)ルヴァンスレーヴがいたので、古馬G1らしく「成熟した馬関係のC・D組」に流していれば 2→{6.11.12}{9} の4点で馬単3890円の皮算用…という決着(3連複なら 2→{6.11.12}{9}→{6.11.12}{9}{A組}=6090円)。5)ノンコノユメ=内田博、8)ケイティブレイブ=福永。


2017年
>中京11R《チャンピオンC》
【馬関係によるグループ分け】
A{3.16}{2} B{7.10.12} C{2.5.6.13} D{…} E{4.8} F{1.9.11.14} H{7}
【結論】去勢後どうなっているかは不明だがw 2015のこのレースで2着したときもEグループだった4)ノンコノユメ。差し競馬になれば…。
【買い目】単複 4 / 馬連 4→{2.9.11.12.13.14} / 3連複 4→{2.11.12.13.14}→{2.11.12.13.14}
 
◎結果 9-13-1--2-11 F-C-F--A-F 馬連4140円 3連複27350円
※この年は9)ゴールドドリーム(F)がまだ8人気(ムーア騎乗なのにw)で穴をあけたレース。8)ケイティブレイブ(A)=福永。4)ノンコノユメ=C・デムーロ