西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

Are you ready? いざオーラス競馬へ!

今年の競馬シーズンもあとわずか。
大勝ちして年末年始を満喫するのは、いかなる戦略で臨むべきか。真剣に考えてみよう。

秋が深まってから中央競馬のレースにおけるK&Qの法則該当レースが心なしか増えてきているような気がしている。もちろん、2005〜2007年あたりの水準にはほど遠いが。
当ブログも確かにちょこちょこ万馬券が当たっているのだが、これだけK&Qの法則通りで決まっているのに、的中ラッシュとは至ってないのはどういうわけなのだろうか? 困難は何処にあるのか? このことについて考えてみたい。
(※今日の日記はちょっと長いよ)

【最近のK&Qの法則該当レースで法則通り決まったレース】
◆12月6日 阪神11R《JCダート》
◆12月6日 東京10R《アクアラインS》(ダート1200m、1000万下)
◆12月6日 阪神10R《ゴールデンブーツT》
◆12月5日 中山12R《市川S》
◆12月5日 中山7R(ダート1200m、1000万下)
◆11月28日 京都10R《醍醐S》
◆11月28日 京都11R《京阪杯
◆11月28日 東京11R《キャピタルS
◆11月22日 京都11R《マイルCS

この三週間でこれだけのレースが法則通りの決着となっていることを頭に入れた上で話しを進めてみよう。
まず、予想者自身の先入観というものが、予想を正解に導くことを邪魔をしている場合がある。胴元や騎手に対して不信感があったりして、そして人を呪わば穴ふたつで、裏目裏目、となっていることがかなりあったなあ(遠い目)。
敗因はたいだい、このあたりに集中しているといっていい。
つまり、いらぬ先入観を捨てて、K&Qの法則の基本手順の忠実に、機械的に買い続けていたなら、一ヶ月に20〜30万円の純利益は簡単に獲得できていたのではないのか? という、驚愕の(悶絶の?)事実がここに隠されているのではないだろうか? といいたいわけだ。
たとえば、先入観に関しては次のような方法で対処すれば良いのではないだろうか?
「うまカンケイ」を書き出す際に、たとえば《桂川S》組 と書く替わりに、Ga{Q2,5&K8>12>13>14}という表記にしてみるのだ。これなら馬の能力や、たとえば幸乗り替わり(ギャー)、タイムや脚質についての(ときに誤った)先入観が入る余地がなくなるである。G=グループの略である。複数の「うまカンケイ」があるレースなら、Ga{…}、Gb{…}、Gc{…}としてやればいい。>は不等号のことで、とりあえずどの馬がどの馬に先着しているかがわかるようになっている。前走Gaというレースに出走した{8,12,13,14}番枠の牡馬が{2,5}番枠の牝馬といっしょに走っており、5番馬が最先着だった。以上の情報が入っているわけだ。
まず記号化して考えて、K&Qの法則の基本ルールによる買い目を出しておく。その上で、生身の馬の能力や適性云々の議論に入れば良いのではないだろうか。
そしてあくまで勝負馬券は、三連複、馬連/ワイドの券種を、基本手順において機械的に買っておくのである。
これがオーラス競馬に臨む、当BLOGの基本戦略としよう。
さっそく今週末から勝負! 勝負! である。もし成功すすれば、来年はいよいよ馬券生活突入決定である(笑い)。

さあ、盛り上がってきましたね。
では、最終準備として、実践にあたって、馬券の最終決断にあたって、いったいどのあたりに困難さがあるのかを、直近の3週間の法則該当レースを回顧して復習しておくことにしよう。

まず、11月28日(土)に行われた◆東京11R《キャピタルS》(芝1600m)。これは現実に万馬券をゲットしたレースだから、説得力が違う。「うまカンケイ」は以下の通り。
◎うまカンケイ
ポートアイランドS》組
1)ホッカイカウンティvs6)アップドラフトvs8)フライングアップル
2)ハチマンダイボサツ(Q)
ホッカイカウンティが休み明け5着、アップドラフトが2着、フライングアップルが3着で、再抽選を予想することができた。「うまカンケイ」はこれ一本、きわめてシンプルな関係で構成されていた。
さて、3トならKsをブリッジ先にすることもできる範囲に収まっている。もし1頭軸◎馬が見つかればだが・・・。幸いにも、、16)トライアンフマーチがいた! 皐月賞2着で、へたけ弟からスミヨンニに乗り替わり、菊花賞3000mからの距離短縮、しかもマイルCSに意欲を見せるも除外で、今走へとマイル戦へのステップも好感できるものだった。
ということで、買い目は16)トライアンフマーチの◎に、ks3トにブリッジさせて流す、ことができた。
予想買目は三連複 16→{1,6,8}→{4,5,9,12,17,18}
合計18点。結果は、16ー9ー6 三連複の配当は¥22,370- 18点は買いすぎかも知れないが、10人気で穴をあけたアップドラフトが東京コース3戦全敗だったことを考えれば、常識的な判断基準で消してしまったかも知れず、もうこうなると多点数買いも致し方ないのではないだろうか。
結果的には、ごくシンプルな関係を読んで、申し分のない配当を得ることができたのである。
しかし、《キャピタルS》はトライアンフマーチ&スミヨンという強い味方がいたお陰様だったことも事実である。もしこのような◎が見つからなかったならどんな惨状が待っているのであろうか。

たとえば12月6日(日)の◆阪神11R《JCダート》はどうだったのか?
「うまカンケイ」を見ると、これもごくごくシンプルなもの。紅一点のラヴェリータ(Q)のお陰で《武蔵野S》組が唯一の同路線組である。
8)ダイショウジェットvs16)ワンダーアキュート、前走敗戦が訳ありの2)サクセスブロッケン、東京ダ1600m〜適性が正反対の阪神ダ1800mに替わることから12)シルクメビウスもチャンスありとするのが、K&Qの法則における基本的なルールである。ゆえにks{2,8,12,16}の再抽選を想定したいケースである。
Blog予想では、◎にへたけ兄&ヴァーミリアンを選択したため、馬連4→{2,8,12,16}で轟沈。シルクメビウスが連対しているので、◎の選択ミスが地獄行きとなったレースだった。

同じく12月6日(日)に行われた◆東京10R《アクアラインS》(ダート1200m、1000万下)も「うまカンケイ」がひとつしかないレースだった。故に記号式で書く出すまでもないわけだ。
貴船S》組で、16)イセノスバルが昇級初戦で再抽選の気配。6着と最先着ルールでは9)スリーサンフレンチが有力だが、ヨシトミ&追い込み馬で、危険極まりない。
◎には16)ハイエモーションが文句なし。ただ、ブリッジ先に2人気の8)ノーリプライを選んでしまい、結果は 6ー16ー15 再抽選の16)イセノスバルが9人気で3着と穴をあけただけに痛恨。1着の6)ティアップハーレーは3人気でこの距離【2203】、中山【2201】だったので、16→{6,8}→{9,15}の4点で、三連複¥5,890ーが獲れていたレースだった・・・実際には、《貴船S》組をすべて再抽選にまわしてしまったのでksが4トとなったため、買い目に狂いが生じてしまったのだった。何のことはない、ブリッジ先の馬を2ト選んでおけば簡単だったわけだが…。

同じく12月6日(日)に行われた◆阪神10R《ゴールデンブーツT》。これは予想しなかったが、シンプルな関係1本でK&Qでワンツー。《嵯峨野特別》組は3ト関係であり、7)グッドバニアン(6着)&8)タガノプルミエール(3着)、3)キクノプログレッソ(8着)となっていた。ほかになにもいうことがないようなK&Qの法則通りに馬がが走っているわけだ。

12月5日(土)の行われた◆中山7R(ダート1200m、1000万下)も、「うまカンケイ」のある同路線組が一つしかないシンプルな関係のレース。《フルーツラインC》組が休み明けで2着だった16)トーホウカラブランがキングも、14)ホストンキコウシも長期休養開けだったので、再抽選の気配。ついでに4)モアザンスマートも復活で3ト{4,14,16}。軸はクイーンでかつ断然の8)プレンティラブで迷いなし。のはずが・・・のレースだった。

さらに11月22日(日)の行われた◆京都11R《マイルCS》もごくごくシンプルな「うまカンケイ」。《富士S》組が唯一の同路線組である。はアブソリュートvs2着マルカシェンクの構図をを基本に、休み明けだったのがサンカルロ、昇級初戦だったマルネルファルケらも復活の芽ありとみるべき関係だ。そもそも最先着のアブソリュート自体が休み明けだった。《富士S》自体が長〜い直線による緩〜いレースだったため、このレースの上位馬がG1で好走できるのか? との不安がよぎったのも無理もないが・・・
単発の同伴関係が ザレマ(Q)とヒカルオオゾラの間にあることはあった。
結果は逃げ残りで、マルネルファルケが11人気で2着に粘り込み。
予想買い目としては、カンパニー、ザレマ、サプレザ、キャプテントゥーの4トを中心に構成して、富士S組の再抽選に流せば完璧だったがなあ。これで三連複¥20,730ーな〜り、だから逃がした魚は大きい。

こうしてK&Qの法則に該当する直近のレース回顧をしてみると、たった1本のうまカンケイというシンプル極まりないレースをいったいどうやって外したのか? と苦笑を禁じ得ない。
除外ラッシュで思うように出走できなかったり、登録ー抽選ルールのご都合主義的変更、牝馬の囲い込み、どうも人為的に操作されているらしい3ト以上の関係のある同路線組の排除、つまり嘘みたいに2ト以下の関係のメンバー構成となる怪、これらの影響をまともに受けていてさえ、K&Qの法則の精度は驚くばかりである。もちろんどうにもならない関係のレースが続いてストレスが溜まることが多いが、一ヶ月単位で見ていくならボロ儲けしていてもおかしくないということが、ひとつひとつのレースを回顧することで実感できるだろう。
ポイントは、着順によるキング選びは、胴元による故意、あるいは天然仕込みの攪乱を受けて、なかなか悩ましいものであることが少なくない、ということを自覚することである。
【K&Qの法則における小規則】
《休み明けだった馬がいる場合》《昇級初戦だった馬がいいる場合》《不利や道悪などの「理由有る」敗戦だった馬がいる場合》《今走で極端な条件変更がある同路線組の場合》これらのケースでは、再抽選と見なして、無理に1頭にキング候補を絞るのではなく、ksとみなしてできるだけ恣意的な判断で消さない、という態度が大切だ。

たとえば、JCダートであったなら、◎は{1,4}、ブリッジ先は《武蔵野S》組のks{2,8,12、16}。
勝負馬券は、馬連{1,4}×{2,8,12、16}の8点。
結果は、1ー12で1940円ほどなので、ほぼ200%の回収率である。
ブリッジ先はできるだけ手を広げてみるのも手である。

では、次にもう少しだけ複雑な「うまカンケイ」があったレースを回顧してみよう。といってもごく標準的なK&Qの法則該当レースなのであるが。それでも最新のサンプルとしては貴重である。

◆11月28日(土)に行われた京都10R《醍醐S》。
◎うまカンケイ
桂川S》組
5)ランチボックス(K)>7
4)キルシュブリューテ(Q)
18)ルシュクル(Q)
長岡京特別》組
11)ケイアイアストン(K)>15
6)エイシンパンサー(Q)
12)ルミナスハーバー(Q)
《札幌日刊ス》組(※8/15)
5)ランチボックス(K)>13
4)キルシュブリューテ(Q)
8)サンクスノート(Q)
10)スーパーマルトク(Q)
14)エフティストライク(Q)

このレースは京都向きではないもののランチボックスがキングのステータスで決まり。としたいところだが、「うまカンケイ」の書き出しを記号式に書き換えてみよう。

◎うまカンケイ
Ga{Q4,18&K5>7}
Gb{Q6,12&11>15}
gc{Q4,8,10,14&5>13}
Gd{d6,9&D13}

《札幌日刊ス》組にあたるレースを、gcと小文字にしているのは夏8月のレースであることを示している(参考レースっぽい感じといえばいいだろうか)。
gcの13番枠の馬であるエネルマオーは《道頓堀S》組で同伴なので、Gd{d6,9&D13}となって買い目には残る、というところ。まあいくら機械的とはいえ、Gbの15番馬は再抽選の目は絶無なので、軸は{5}vs{13}という図式が描けるだろう。
ギャンブル的なポイントは複数いるクイーンにある。どういうことかといえば、ルミナスハーバーが断然人気となっていて、エイシンパンサーにも印が集まっている点に注目だ、何となく人気馬に逆らえそうにない雰囲気だが、K&Qの法則的に見ると、実はクイーン同士が混ざっている組み合わせの決着はほとんど想定しなくて良い、というアドバンテージがあるのである。配当的な妙味があるので予想する価値があったレースといっていいかも知れない。他のクイーンが激走すれば、ルミナスハーバーが消える! ことが期待できるのである。群れの理論、馬の社会生活のルールに照らして、これらの現象がどのようなメカニズムで起こるのかは定式化していないが、牝馬の間にも役割の違い、交換の構造が存在するのかも知れない、ということは推測できるのではないか。
レース結果は、サンクスノートエイシンパンサー→ランチボックスのK&Q決着である。エイシンパンサーが激走した以上、距離【1212】、コース【2101】のルミナスハーバーが散ったわけである。ただ馬券が外れたのは、gc{Q8,10,14&5>13}=《札幌日刊ス》組のクイーン=8=サンクスノートを△に入れていなかったから。それはクイーン同士の組み合わせで決まることは稀、という戦略によるもの。しかし、である。gcとした以上、夏の関係であり、リセットの可能性の上に、同馬自身が休み明けだったことが、Q&Qという組み合わせを可能にしてしまったのでは?(ただ「勝者総取り」とは違って、不変の関係ではないので、他馬がまったく走らなかった場合はありうるだろう)。さらに、今後の理論的展開のために書いておくと、「クイーン同士が混ざっている組み合わせの決着はほとんど想定しなくて良い」という戦略をより確かなものにするには、同じ同路線組(うまカンケイ)で生まれたクイーン同士はともに激走することは稀、と考えておく、ということもいせそうな気がしている。今後の実践に生かしていきたいものだ。
予想買い目としては、軸に{5}vs{13}→{6,12,18}→{18}{4,9,10,17}までだろう。合計30点である。
ちょっと買い過ぎ。こういうときは、馬連/ワイド {Qs}×{Ks} の出番である。
三連複の方は、5→{6,12,18}→{18}{4,9,10,17}とするならなんとか買えるだろう。
配当的にも、人気牝馬のどちらかが飛ぶことが濃厚なのでそれなりに採算がとれそう。レース結果は三連複で¥5,480-の配当なので、そこそこいけるレースのはずだったのになあ。

さあ、今週末のことを考えて、さらにサンプルレースを見てみよう。

11月28日(土)に行われた◆京都11R《京阪杯》である。
このレースはまさに同日の京都10R《醍醐S》とほぼ同じ構造=関係を持っていたのだった。
いきなり「うまカンケイ」を記号式で書いてみよう。

◎うまカンケイ
Ga{Q16,18&K10>1>17>5}
Gb{Q9&K15>13>8}▲
Gc{Q3&13>6}
Gd{Q3,9&K6>2}
ge{d3,16&D5}

Gbの▲は、今走の《京阪杯》が芝1200m戦なのに対して、芝1400m戦であったことを示している。これは「うまカンケイ」が生じた前走から大きく条件変更されていることを気づかせるたけについている。だからGbではK15>13>8}の再抽選の可能性を見て行かなければならないのだ。
geと小文字になっているレースは、夏の古い関係なので絶対視しないということを忘れないでおこう。
先入観が入らない記号を虚心に見ていると、最先着ルールなら{10}vs{15}vs{13}vs{6} という感じになるが、これではどうにもならないので、Ksを再抽選を含めてすべて△=ヒモにもっていく戦略の採用を検討するということだ。幸い、クイーンの{3}{18}は、アルティマトゥーレ&レーディールージュだから、軸は{3}{18}で文句なし。しかもどちらかが消える可能性を想定できるのである。{16&18}の組み合わせは消し。つまり同じ同路線組のQ同士は馬券から消す作戦である。{3&9}も同様である。
ならばどういった買い目が可能なのか?
軸は{3,18}で異論はないだろう。ブリッジ先が難解だが、牝馬勢or関係から離れている馬{4,7,14}あたり。{7,14}は休み明け。
かなり的中の確率の高い馬券は、{Qs}×{Ks}である。
{3,18}×{10,13,15}といった感じである。実際のレース結果は、13ー18ー9 三連複136,850- なり。馬連では 13-18 でe¥4,610-である。
5番馬のシンボリグランがP感覚だったが、58キロが厳しかった(京都だし)。
ポイントは《京阪杯》は重賞レースなので、勝ち上がり牝馬や休み明け馬がケロッと走ってしまうようなレースではなかったこと。
K&Qの法則のステータスホース以外はあまり買えなかったレースで、軸、ヒモまではすんなりだったが、ブリッジ先が難解だったので、実際のBlog予想では。馬連/ワイドで{3,16,18}×{1,5,6,10}として轟沈。16を加えた分、Gbのksをすべて切り捨てたのが痛かった。三連式は買っていないので、{3,18}×{5,6,10,13,15}=10点でも十分に儲かったレースだったんだがなあ。

もう一題、少しやさし目の関係を見てみよう。これも券種で役割分担していればなんなく獲れたレースなんだけどなあ。
12月5日に行われた◆中山12R《市川S》である。
◎うまカンケイ
Ga{Q8&K1>6}▲
Gb{d2,12&D15}

GbのD=同伴は単独の同伴だから特にアツいわけではない。
Gaはすんなり1番馬がKに決定。
定量なので牝馬はちょっと苦しいし、少なくとも3着以内を2トで独占ということはありえない感じ。
人気も参考にすると {1,15}→{7,13}{2,5}=馬連10点というところか。
まったく他に走れる馬がないこともあって、逃げたワンダークラフティが3着。8ヶ月休み明けで穴。
結果は、1人気→1)ベーリングボーイ(K)→4)ワンダークラフティ→15)ランチボックス(D)で、三連複¥22,270-なり。
1人気で優勝の7)ベストロケーション(牝)は芝【3321】、距離【3311】,コース【0120】 いくらなんでも軸かなあ…ダイナアクトレスの子(w)。
これを◎に出来れば、予想買い目は 7→{1,15}→流しなので、三連式も拾えたか? ちょっと牌がそろっていない麻雀のようなメンツでやらされたレース。非当選馬の数は多過ぎて数えられない、胴元崩壊とはコレのこと。

以上、ギャンブルはやはり甘くないが、とにかく先入観にとらわれず、可能な限り手広く、かつK&Qの法則と心中する潔さの両面作戦で、攻めていこうと思うのだった。
Are you ready? いざオーラス競馬へ!