西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【レース回顧】《知多特別》「C組不在時のB組評価アップ=Bup」の研究手

>中京9R《知多特別》
G{Q8&K2>7}
[馬関係グルーピング]
A{6} B{2.3.8.10} C{…} E{4.9} F{1.5} H{1}

>02)オーマイガイ(Bup/K)→8着(2人気)
>03)ハッシュゴーゴー(Bup)→優勝(4人気)
>09)ミッキーバディーラE)→3着(3人気)

4角 2.4(1.5)(3.8)(6.10)9-7

◎レース結果 3-4-9--1-5 Bup-E-E--F-F 馬連5050円 3連複10510円

【レース回顧】
ここはK&Qの法則のキングだったオーマイガイが逃げて直線半ばで余力をなくしたレースで言い訳できない。状態面とかはわからないですが、やはり逃げ馬っていうのは諸刃の剣だからコワイですね。無駄に長い新潟の直線もよくないですが、開幕週でもありましたしねえ…。ハッシュゴーゴーは「C組不在時のB組評価アップ=Bup」にはまっていた馬で見事な差し切り。