西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【レース回顧】キング&クイーンの法則炸裂!

>中山12R《芝1200m、2勝クラス》
G{Q2.3.6.8&K9>1}
[馬関係グルーピング]
A{4} AA{3.6.8.}{1} B{1.2} Ba{7.11} C{…} E{…} JJ{10.12} F{5.13.14.15} H{14}

>09)マイネルアルケミー(AA/K)→2着(2人気) ※戸崎
>07)アルミューテンBup)→優勝(5人気)
>11)ココフィーユBup)→13着(6人気) ※内田博

4角 (7.6)14(4.11)(1.8.13)9(2.12.15)10(3.5)

◎レース結果 7-9-4--3-14 Bup-AAK-A--AA-F 的中 3連複7800円

【レース回顧】
的中したレースはあまり書くことがない(笑)。ここは鉄板のキング&クイーンの法則予想。09)マイネルアルケミーは逃げ馬を捕まえられなかったが、これは戸崎がゲートでてから思いっきり馬を下げているため。騎手は折り合い恐怖症だからこういう乗り方をやってしまうが、馬にとってはどうだろうか? やる気がでているだけなのにテンション上がっていると思われてゲートソロッ、行き脚がついているところで折り合い恐怖症の騎手がサーフィン。こうなるともう道中で走る気をなくす。そして折り合っているからいざ勝負どころになると馬が「えっ?」となってしまう…。ほんと騎手っていうファクターはやっかいですね。競馬が騎手を乗せない競技だったら予想ももっと簡単だと思いますわ。人間的紛れがなく、ホース・ネイチャーにだけフォーカスしてればいいんですから。