西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【週中展望 《チューリップ賞》】

[馬関係グルーピング]
ダノンファンタジー(A)
シェーングランツ(C)
ノーブルスコア(C)
メイショウショウブ(C)
ドナウデルタ(E)
ブランノワール(A)
馬関係的には2015年の《チューリップ賞》が比較的近い感じだ。
ダノンファンタジー1着固定でいくほかないようなレースだが、相手筆頭に期待したいのはドナウデルタだ。
2015年の7人気のアンドリエッタがE組で連対。2016年も10人気のラベンダーヴァレイ(E)が3着に入っている(E組は2頭が該当)。
母父ディープインパクトというのがまだピンとこないのだが、とにかく能力は足りるはずなので一発があるならこの馬だろう。
E系がアツい。ドナウデルタは唯一のE。