西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

小倉11R《北九州短距離S》 自信度C(小倉芝1200mですから)

やっぱり予想は直前10分間予想に限りますな。なんせ悩む時間がないですからw
久々に前日予想をやってみたが、どうも決めてがないですなあ。って小倉芝1200mだから走ってみないとわからないというやつなので悩んでも仕方ない…。
キング&クイーンの法則では以下の「馬関係=牝馬の混じった前走対戦関係(3頭以上の同路線組)」がある。
略式記述法で書くと(馬番と不等号で表現)
Ga{Q5.6&K1vs2>10>3}
Gb{Q5&K2>3}
Gc{d6&D3}
しかし、なんでかしらん少頭数の上に、実に頼りのないメンツ。Ga=佐世保S組のキングたちもどうもぱっとしないし、だいたい2着、3着馬が出走してこない、いつもの成分調整済牛乳状態。
そこでこんなレースでキングを1頭に絞るよりも、ks{1.2.3.10}としてヒモ△に回す馬券を考えたい。また今年から取り組んでいる「新一般馬関係理論」からの狙い馬候補を挙げると、★7)カシノワルツ、★9)テイエムゲットダウン、☆11)メイショウライナーあたり。ハンデ戦なので軽い牝馬のカシノで勝負という手もあるが…。テイエムはちょっと狙い過ぎだろう。
【結論】軸11)メイショウライナー。
【買い目】3連複 11→{5.7}→{5.7}{1.2.3.10} / 馬連 11→{1.2.3.10}