西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【金曜メモ】安田記念の馬関係グルーピング

□東京11R《安田記念2020》
G{Q3.11&K10>14}※高松宮記念
[馬関係グルーピング]
A{1}{11} AA{4} B{3.12.13} C{2.6.7.8.14} E{5} F{9.10} H{?}
【検討】yahoo!競馬の対戦成績表を使った短いスパンの馬関係は上記の通り。
09)アドマイヤマーズは休み明けながら、昨年末の《香港M》組でキング(K)。穴ならこの馬だろう。
03)ノームコアは、長いスパンの馬関係なら、牝馬のトレンド型のCFTにグルーピングされる。かつ《香港M》組のクイーン(Q)。
昨年の《富士S》、《NHKマイルC》まで視野に入れると、ますますアドマイヤマーズがクローズアップされるが…あとは久々がどうか…。
もっとも香港Mに焦点を絞るなら、K&Qの法則的には、インディチャンプvsアドマイヤマーズの構図とみるべきだが。

09)アドマイヤマーズ(F/K)
03)ノームコア(CFT/Q)
01)ダノンプレミアム(A)
11)グランアレグリア(A/Q)※CFTとしても良いので有望
05)アーモンドアイ(E)
13)ヴァンドギャルド(B)
06)インディチャンプ(C/Ks)
02)ダノンキングリー(C)