西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

週中展望 《アルゼンチン共和国杯》

久しぶりに週中展望を。
これも久しぶりに「新血統論予想」を。
これまでもデスペラードフェイムゲームに◎を打ってきましたが、東京2500mもチャンスです!
「新血統論予想」では、東京&中山&阪神内回りは同じ方法で血統をみることにしていますw
東京←→中山替わりでもぶれませんw
で、今年の《アルゼンチン共和国杯》も展開・馬場のことは考えなくても、上記の2頭は狙えると思いますが、もっとドンピシャな人気薄がいるようなのでちょっと悩ましいです。
それはマイネルメダリストorラブリーデイです。
後者は休み明けという点が不安ですが、ムーアが乗るらしいので切れません。
鞍上はKY蝦名なので想定的にオッズが高めという方が良いかもしれないマイネルメダリストが穴馬として、ほぼ完璧な血統構成だと「新血統論予想」的には考えます。
もちろん前評判の高いホッコーブレイブも上位に来るとは思います。血統的にも次点級ですし。