西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神11R《アーリントンC》

出走馬の戦績を見るとそれほど突出した馬がいない印象。特にボールドライトニングは蝦名だし人気を考えると消したい気持ちにさせられるタイプの馬w 
では純粋に血統だけで見て行くと、Aグループ{ボールドライトニング、レインボーライン、シゲルノコギリザメ}、Bグループ{アーバンキッド、ヒルノマゼラン、ダンツプリウス}、Cグループ(=強調点なし){レオナルド}、それに ABの両方に入れたいのが{ロードブレイドオデッセウス、ロワアブソリュート}と人気上位陣ではこういう「分類」となります。Bグループは、阪神内回りならこの系統に「適性」があるかもしれませんが、改修後は…。新血統【論】予想では、血統のトレンドは断然Aグループを評価します。
一方、馬関係をみていくと、良さそうなのは ボールドライトニング、シゲルノコギリザメ、オデッセウス あたりです。次点はレインボーライン、レオナルド。
なんか、真っ先に消したい馬ボールドライトニングは、血統&馬関係に良さそうな感じですw しかしここは攻めの予想の観点から、★7)シゲルノコギリザメに賭けたいと思います。開幕週の馬場も味方につけて一発を期待します!
あっ、さんざん蝦名をディスっていたら、福永小僧に乗り替っていたボールドライトニングw
【買い目】単複 7 / 三連複 7→{5.6}→{5.6}{8.9.10.11.15}{1} / 馬連 7→{8.9.10.11.15}