西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

ブエナビスタが当選! 流れ的にはスペシャルウイークに乗れ?

なんかSS系で前評判の高い馬が順当で、いつものJFではないような…。
昨日は、トワイニング産駒のあの馬…つまりカツヨトワイニングに目がいった。408キロだそうで、輸送があっても400キロはクリアしてくれそう。ギャンブルの流れ的には、同馬を買うのはやっぱり前走14人気のときだったのは間違いないが…。
それなら、もう一頭、こちらは盲点という感じの馬。アディアフォーンである。
1400mばかり走ることになったのは、新馬で不覚、未勝利も2着、3走目でやっと勝ち上がったら、そこにはまたも1400mのOP、で、賞金加算のため前走も1400m。ダンスインザダーク×ブライアンズタイムという配合だけに、先行して切れ負けというのはしかたない。どうでもいいがこんな配合はどうなんだ? やや重なら相当やれるはず。
ギャンブルの流れ的には、福永が「美味しいところだけ食べる」という匂いがぷんぷんなのでジェルミナル
ブエナビスタ以下、人気=能力上位という感じも、カツヨトワイニング&アディアフォーンに注目。