西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山11R《フェアリーS》

今年から1600mに変更。この時期1200mでは馬が集まらない=馬券の売り上げが増えない、いかにもJRAらしい考えである。世の中けっこう好意的捉えている向きが多いが、桜の季節まで1600mの前哨戦ばかり続くことになる。競馬の風景は官僚脳によってどんどん平板化していく。「P感覚」的に考えれば、この嘆きは単なるいちゃもんでないことがわかるだろう。

◎は10)パールシャドウに打つ。
ここでも蝦名あんちゃんに会える、嬉しいなあ(棒)。
人気になりすぎ、なぜ? 陣営が吠えた? といろいろ考えていたら、デビュー戦で0.7秒も千切ったから、だなと推測した。脳内VTR馬券か。
パールシャドウの母系に確信を得ての買いだが、人気を考えればカツヨトワイニングに目がいく。が、「非力で自分からレースをつくれない」という江田照と調教師の前向きさのギャップが馬体重以上に気になってしまった。

相手は、カツヨトワイニングイナズマアマリリス、マイティースルー、エリザベスムーン。ダイワバーガンディ。
おさえに{1,3}のSS系。×は三浦で一発。

【結論】
馬単
10={7,13,14}{8,11}{1,3}{12}