今年から1600mに変更。この時期1200mでは馬が集まらない=馬券の売り上げが増えない、いかにもJRAらしい考えである。世の中けっこう好意的捉えている向きが多いが、桜の季節まで1600mの前哨戦ばかり続くことになる。競馬の風景は官僚脳によってどんどん平板化していく。「P感覚」的に考えれば、この嘆きは単なるいちゃもんでないことがわかるだろう。
◎は10)パールシャドウに打つ。
ここでも蝦名あんちゃんに会える、嬉しいなあ(棒)。
人気になりすぎ、なぜ? 陣営が吠えた? といろいろ考えていたら、デビュー戦で0.7秒も千切ったから、だなと推測した。脳内VTR馬券か。
パールシャドウの母系に確信を得ての買いだが、人気を考えればカツヨトワイニングに目がいく。が、「非力で自分からレースをつくれない」という江田照と調教師の前向きさのギャップが馬体重以上に気になってしまった。
相手は、カツヨトワイニング、イナズマアマリリス、マイティースルー、エリザベスムーン。ダイワバーガンディ。
おさえに{1,3}のSS系。×は三浦で一発。
【結論】
馬単
10={7,13,14}{8,11}{1,3}{12}