西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

日が経つにつれいろんなことがわかってくる--《菊》

菊花賞を振り返ると、ノリ@小学生が「無理に抑えず行かせた」「かかった、というもんじゃないよ」で、レースがぶっ壊れ、突如スローになって、み〜んな捲りのロングスパート。なんじゃこれ…
で、それでも◎のロードアリエスが走れば、なのだが、どこにもいなかった…で、週明けの情報をみると、4〜5番手にいたはずなのに最終コーナーを回ってきたときは14番手?????????????????? 通過順位は<5-4-10-14>?????????????鮫島(子)「狭いところにはいって下げざるを得なかった、もったいなかった」??????????????それにしても下げ過ぎ、??????????春シーズンに続いてまたこんなレース…。3着に残ったナムラクレセントのほぼ真後ろにいたことを考えると…。
ただいえることは、レースが壊れるとなぜか血統通りに決まること。あのヴィクリーのただ一度の激走も、引っかかって、なんかぶっ壊した果ての戴冠だったし。