西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

福島11R《河北新報杯》

◎うまカンケイ
STV賞》組
10)トーセンレーサー(K)
8)シャペロンルージュ(Q)
牝馬だらけのレース。牡馬は前に行かないと厳しいだろう。
トーセンレーサーは、前走aPwで10人気3着の激走。なんとなく、こういう場合は結果を出しているので、前を(どうしても)追いかけなければならない感覚が薄まっている(満足感)可能性があるのではと考えている。こういうのは(言葉は怪しいが…)Pv感覚といって評価を下げている。
今回のトーセンレーサーはどうかなあ? Pvなのでその点が…7歳というのも…ではあるけれども唯一のキングだし、短距離路線にシフトしてまだ3戦というあたりに希望を見出したい。K&Q決着を予想する。
【買い目】
3連複
{8,10}→{8,10}{9}→{2,4,11,14,16}