◎6/3日曜日のJRA競馬 「P感覚で行こう」P
「P感覚」の馬はそのレースではナイスな馬という意味合いだが、ピンポイントにそのレースで(必ず)激走するという約束はできないので、ある意味では潜在的能力を表していることになろうか。「P感覚」って何、という前に、これを探す過程で、人気になっているけど実は「大したことない馬」というのもあぶり出されてくることに注目。これはそのレースを恐いほど使えそうだ。この発見は嬉しい。競馬新聞の印やある種のスピード指数とは正反対の判定が出がちでもある。それも朗報だ。「P感覚で行こう」Pも一歩一歩前進中。
土曜日もまたあまりにも荒れ過ぎ。軸馬がいても届かない…。「キング&クイーンの法則」的にはまずまず。法則のステータス馬は概ねちゃんと走っているのだが。
近く、「P感覚で行こう」Pにおける「大したことない馬」の特集と、「キング&クイーンの法則」07年前半戦回顧をこのブログでやります。お楽しみに。