西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

日曜日のJRA競馬 「P感覚で行こう」P

◎6/3日曜日のJRA競馬 「P感覚で行こう」P

「P感覚」の馬はそのレースではナイスな馬という意味合いだが、ピンポイントにそのレースで(必ず)激走するという約束はできないので、ある意味では潜在的能力を表していることになろうか。「P感覚」って何、という前に、これを探す過程で、人気になっているけど実は「大したことない馬」というのもあぶり出されてくることに注目。これはそのレースを恐いほど使えそうだ。この発見は嬉しい。競馬新聞の印やある種のスピード指数とは正反対の判定が出がちでもある。それも朗報だ。「P感覚で行こう」Pも一歩一歩前進中。
土曜日もまたあまりにも荒れ過ぎ。軸馬がいても届かない…。「キング&クイーンの法則」的にはまずまず。法則のステータス馬は概ねちゃんと走っているのだが。
近く、「P感覚で行こう」Pにおける「大したことない馬」の特集と、「キング&クイーンの法則」07年前半戦回顧をこのブログでやります。お楽しみに。