西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

当たり初め。

ximenkeiji2008-01-06

1/6日曜日は賭けはじめに横浜場外に突撃!
結局、京都12Rをささやかに当てたのみとなりましたが、例年のことを考えると坊主でなくて良かった、ということですが。
京都10R《新春S》を狙いましたが、これはよくやる選択ミス。旧瀬戸口厩舎の遅れてきた大物が強すぎた。鞍上、福永で完勝。こんなのがまざっていると、どうにも…。さらに狙ったメジロシリングだけが出遅れるとは…。とはいえ、結果は、シルクドラグーンvsエネルマオーのキング確定問題を解くと、シルクドラぐーンが連対。K&Qの法則決着だった。
京都11R《門松S》は、トーセンブライトvsメイショウシャフトのキング確定問題を解くと、トーセンブライトの早め
抜け出し。3着は紅一点のクイーンでまたしてもK&Q決着(フェラーリピサを軸にしたので獲り損なう…)。
京都8Rもプレシャスピクセルvsマイネルラヴェルのキング確定問題を解くと、プレシャスピクセルが連対。
(そんな早いレースには間に合わない…)
法則該当レースは数は少ないが、それなりに実力のある馬はちゃんと走っているようだ。
しっかり買い続ければよいだけなのだが…。
土曜日の中山12Rはセン馬10人気で激走、K&Q的にも、牡馬&セン馬&牝馬の3頭のみの前走関係を読む上でたいへん示唆的な点がありました。それは昨年来明らかになっていることがらですが。

どうもやっぱり競馬を研究している方が楽しいな…。馬券勝負だけでは味気ないです。
さて、やっぱり今年も競馬の研究を中心にやっていこうかな、っと。