西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎6/3中京11R《飛騨S》 コレデイイノダが芝初勝利に王手なのだ!

よりによって幸がキングに乗り替わってくる。横山典、和田、川田で結果を出してきた馬に幸である。
福永もそうだが、恩師の引退でほんとうの意味でフリーになった騎手が多く出たことによるのだろう。昨日も幸四郎へなちょこ敗退→福永大チャンスで3着した馬がいた(同馬は前走「P感覚」、今走「同伴馬」)。外差しもきくようになってきたのが救いだが、幸に中京芝1200mはないんじゃないの? エージェントの営業力次第か。騎手のタイプが替わると、自然と(近2〜3走の)馬のリズムができるという良さもあるが、レースに金を張っているわれわれとしたらたまらない!

◎うまカンケイ
《駿風S》組
9)ヒューマ(K)
11)ブリリアントグレン(Q)
《洛陽S》組
17)コレデイイノダ(K)
8)ピクシーダスト(Q)
13)ナナヨーティアラ(Q)
淀屋橋S》組
17)コレデイイノダ(K)
10)ブランシュネージュ(Q)
11)ブリリアントグレン(Q)
トリトンS》組
17)コレデイイノダ(K)
2)プラチナローズ(Q)
10)ブランシュネージュ(Q)

コレデイイノダはそれでなくてもただ一頭の「P感覚」。という以前になんか特異な馬だ。芝戦における初勝利という目的もあるので、まさか息抜きということはなかろう…。
前走は「大したことない馬」に指名した12)ゴッドスマイルユー。1200m替わりはよさそうで、その指定は一応解除だが、ヒモへ直行。メンバーがメンバーだしなあ。
格でいえば5)フィレンツェも、ここ2走は幸の殿(しんがり)追い込み戦略でめちゃくちゃ(2、3人気でっせ)。前にいけない馬とはいえ、小牧がよくやるように馬の将来を悪い方向で決めてしまいかねないということがわからないのか? 
法則のステータスホース以外で「p」っぽいのは3)チリエージェ、9)ヒューマくらい。これは「昔の名前で出ています」といった方がいいかも知れないが。
17-3→{8,11,13}{5,12,15,16}
17-8→{5,12,15,16}
17-13→{5,12,15,16}
馬連
9→{3,8,11,13}{5,12,15,16}