西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神ガイガースNOW

別に強くもないのにマジック点灯。
梅野離脱。
という思いもよらぬ八月半ば。

しかし梅野を欠いてみると、坂本のリードの異常さが白日の下に晒されてきましたな。

なんで、1軍昇格したばかりのルーキーに初球から3球続けてスプリット要求してタイムリー打たれる。
アホとしか言いようがないよ。強打者を迎えているわけじゃないし、得点圏に走者もいないのに。
だいたい球に力のある投手に、初球変化球投げさせたら、次の配球に困るだろ。
外国人の初球じゃないんだから、直球であっさりカウントとれよ。
同じ球種を同じコースに投げさせるのは梅野も同じだが、坂本と梅野ではベクトルが違うだけで。
昨日の広島戦でも床田に初球、ゆるい変化球って。アホとしかいいようがない。
馬場に全球ストレート投げさせるとか、アホとしかいいようがない。

なんで普通のリードができないんだろうか。でなければすぐにインコースに頼る…矢野が現役のときとまるで同じ。
内角をつくべき最適な状況をもう一度考え直せ!



やれやれ。