西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【レース回顧】《エニフS》 唯一のCFT馬タガノアムが8番人気で穴3着!

2020.09.12土曜日
>中京11R《エニフS》
Ga{Q6&K8>3>1}※8昇級初戦、3休明け/Gb{Q6&K11>3>4}
A{4.8.11} B{1} C{3.6} E{9.12} others{5.7.13} F{2.10.14} H{2.4.5.9.11}

4角 2(9.11)(8.10.12)-5(1.4.3.6)-14.7.13

◎レース結果 2-8-6--9-7 F-A-CFT--E-others 馬連4570円 3連複19270円

【レース回顧】10)ヒラソールが抜けた存在らいしから10を1軸にしたが、まったくいいところなく敗退。このレースで唯一の収穫は、06)タガノアムです。グルーピングをみると、C組に入っています。同馬は牝馬なので「牝馬のトレンド型=CFT」に該当していました。ダートで追い込み馬なので強調しませんでしたが、大外を追い込んで3着(8人気)まできました。中京競馬のダート短距離は直線が長めなこともあり、ある程度は差しが決まるのでしょうかね。この土日の成績だけみてもCFTの破壊力をおわけりいただけると思います。