西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山11R《スプリンターS》

夏前の関係も含めるとほぼ満遍なく対戦しているメンバー間の戦い。例年とはちょっと違う。ビッグアーサーに勝たれてしまうとつまらないので、いろいろ他の勝機を探ってみたが決め手がないw牡馬で関係の編み目から自由な馬で適当な候補がいないので、ちょっと足りないことは承知でクイーンがらみの馬券を組みたい。まず消去法で外枠で差しのウリウリ消し。6)ベルカントは引退レースで海老名。2)ブランボヌールはへたけ兄。4)ソルヴェイグ、12)レッツゴードンキが田辺と岩田。好きなジョッキーを買おう。
牡馬では7)スノードラゴンが良馬場で割引。16)ネロは大外枠で行き切れないだろう。5)シュウジは逃げて粘れるか、だからなんともいえない。
【結論】1)ビッグアーサーvs11)ダンスディレクターの構図。相手はクイーン{4.12}。15)ミッキーアイルの6ヶ月休み明けの扱いは不問w
【買い目】馬連・ワイド {1.11}×{4.12} / 三連複 15→{1.11}→{2.5.6.7.13}{1.11}