西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

東京11R《安田記念》

少頭数なのがレースにどうでるか? ですね。強いのが1頭いるのは、過去にもジャスタウェイがいたわけだし、馬券的にはなんとかなりそうだが…。
もともとマジックタイムメイショウマンボが登録でk&Qの法則該当レースの可能性もあったけど、この2牝馬が回避で牡馬戦となりました。なので一般馬関係でみていくと、リアリスティールが良い、という判断w う〜ん、福永でなければ予想もすんなりw 福永の小僧を軸で馬券はつくりたくないので、次点馬を探すと、3)ロザギガンティアしかいない。ちょっと足りない気もするが、その分、デムーロに期待ってところ。過去の安田記念にはこの種の馬関係をもった馬が出走していないので、なんともいえないが。
【結論】ロザギガンティアの前走は、私が馬鹿レースと呼んでいるラスト3F32.4という内容。もうなんというか…JRA…。本日の東京の馬場はどの程度なのかは正確なところはわからないけど、少なくとも勝ち馬のそれが33.8あたりが最速となるのでは? ここで例年のように多頭数だと上がりがかかるレースになる、と判定できるのだが。
相手はもちろんモーリス。そして香港セン馬のコンテントメントも積極的に買いたい。イスラボニータは距離短縮馬なのでヒモに残さざるをえない。
結論は、いざぎよく ◎3)ロザギガンティアでございます。
相手はもちろんモーリス。そして香港セン馬のコンテントメントも積極的に買いたい。イスラボニータは距離短縮馬なのでヒモに残さざるをえない。
【買い目】単勝 3 / 馬単 {1.2.4.5.6.7.8.9.10.11}→3 / 三連単フォメ {8.9.11}→{8.9.11}{1.5.6.7}→{3} / 馬連 3→{5.8.9.11}