西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都11R《天皇賞・春》

Ga{Q7&K17>16>6>5>9}
Gb{Q11&K17>5}
Gc{Q12&K1>4>16}※有馬記念
【結論】血統的には週中展望で書いたように6)ホッコーブレイブと15)サウンドオブアースがベストだと思うのだが、ホッコーに幸が乗ってきて異常ともいえる人気のなさ…。これってやっぱり何かある? と思わざるをえないし、勝負にアヤがつくのは嫌なもの。展開は陣営の指示通り内で脚をためるホッコー、こんな展開で幸…方やサウンドは坂の下りから捲ってきそうだ! キング&クイーンの法則の馬関係からは 17)アドマイヤゼウスが手順通りのキング。しかしまあ3200mに替わるのだし、血統的にもそれほど強調できるものがない感じ。特殊な馬関係(=K&Q)ではなく、一般馬関係的に見れば、サウンドキズナが良さそう。へたけの位置取りは届かないところからということになるだろうし、ここはやっぱり初心貫徹で行かざるをえないみたいだ。
ただ56キロで3200というのは牝馬では苦しいだろうから、相手がいないw なのでホッコーは諦めて、サウンド1頭軸で勝負することにしたい。◎15)サウンドオブアース!
【買い目】単複 15 / 3連複 15→{6.16.17}→{6.16.17}{8.10.12.13.14} / 馬連 15→{1.8.10.12.13.14}