西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

ダービー確定!

□迷いがないことが大事! あの血が入った馬を狙うだけ!

11)フェノーメノ   ← 西門血統理論w推奨
17)グランデッツァ  ← 西門血統理論w推奨

8)ワールドエース ← Acatenango ← ドイツ血統(JCのランドの父)
6)ゴールドシップ ← ニッポンの美しいチャンピオン牝系


17)グランデッツァは内目の枠が欲しかったなあ。ぼっちゃんは馬を出していく決断ができるか?
8)ワールドエースは、エンジンのかかりが悪くて4角でスムーズに加速できない、と小僧が言っているので、後ろから外回すでしょう。いっそ最後方というのがいいが、へたけとか、小牧とかいるのでw

昨日のブログで取りあげなかった馬では、2)ヒストリカルが凄い脚。動画でみると末だけキレキレ。鼻が白いあたりがディープスカイに似ていますが、こちらはノーザンテーストの肌が出ているようです。ヒストリカルにはチャンピオン血統入っていません。

吉沢譲治という人が言っている血のジレンマがよくでたレースではないかと思います。
これは、栄えに栄えた種は、その繁栄によってジレンマを抱えるというものです。ディープ産駒は走る馬多いですが、みながみなディープの子を欲しがるため、ダービーに7頭も出てきてしまいました。これじゃあ、血のアドバンテージが薄まってしまっていますね。

今年のダービーは母の力についての正しいアプローチが問われていると思います。
因に、グランデッツァゴールドシップは同じ集合です。
う〜ん、ますますフェノーメノが浮上w 蝦名だから運が良ければw
三連式買うなら前に行く馬を含めて買うことになるでしょう!