西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神11R《ジャパンカップダート》

◎うまカンケイ
武蔵野S》組
16)ワンダーアキュートvs8)ダイショウジェット>12>2
11)ラヴェリータ(Q)
【結論】
ワンダーアキュートが3歳、サクセスブロッケンの敗因が訳あり、ときては再抽選かな? とも思う。ダイショウジェットは560キロ台の巨漢馬で東京ダ1600mのようにはいかない?
土曜日の中山7Rは再抽選かな、と思いきや手順通りで9人気3着のキング。中山11R《市川S》は「勝者総取り」で人気薄の方のキング=ベーリングボーイが連対。馬券的にはまさに裏目裏目だったが、こういう流れでいくと12)シルクメビウスもないとはいえなくなってしまう。
血統ならモエレエスポワールが底力一番という感じがするが、この馬が人気被っているのは、へたけがヴァーミリアンに乗っているからではないか? 5〜8番手で4角まだ後方、なんてシーンが思い浮かぶ。まあしかし、展開不問で1頭軸ならコレだろう。他馬は展開がはまる必要のある馬ばかり。
本線は、ヴァーミリアンワンダーアキュート→流し
P感覚的にいえば、2がP(X),8がP(v),11がP(v),16がaPwとKsが軒並みP感覚となっていて期待大。P(v)は前走で満腹状態なのでよほど充実期でないと苦しい。チャンスは2,16ということになる。
【買い目】
三連複
4ー16→{1,5,6,11}
馬連
4ー16
4→{2,8,12}
2→{1,5,6,11}