西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

あんちゃんが乗ったお馬さんに賭けて過ぎていく人の一生について。

2009.01.10 JRA競馬、中山12Rの松岡の騎乗を見た? どこのあんちゃんじゃ、お前は。久々に見たね! 超絶ヘグリを! それにしてもあんな場合はどうせいと競馬学校で習わなかったのか? 不思議だ。マイネルブリアリーが500万を卒業するためには鞍上周旋のエージェントを替えるしかない。えらいお怒りで、ってマイネルブリアーの単勝(画像参照)を買ってたんですね、旦那。(競馬場ではみんな旦那、飲み屋ではみんな社長)。このレースの映像をこれから騎手を志す子供たちに見せて、くりかえしくりかえし笑ってほしい。4角絶好の手応え、勝った! あれ? 
今年から「インケツ」認定をすることにしました。結果論から騎手を吊るし上げてもヤツらもやってられないし、職業=騎手を素人が吊るし上げるのは説得力がない(馬券を自分の金で買っていれば十分資格はあると思うが…)。そこで、騎手も陣営も馬も悪くないんだけれど、カードを一枚、二枚引いて、最後に騎手のカードを「もういっちょう」と引いたら「い、い、インケツ!」、誰のせいともいえないが、巡り合わせだよね〜。
もう松岡あんちゃんは「オレって天才」とかいわないでね、もうガキでいられた時代は終わったんだよ。三浦がいるしね。