西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

JRAの理事長、理事は全員辞表を書け!

ximenkeiji2009-01-10

なんでも金杯を4日にやった影響で、競馬サークルは元旦も休日出勤になったらしい。
正月とはなにか? 大晦日に死んで、元旦に生まれ変わる、不死と再生の儀式なのである。なぜ正月を祝うのか? それは「正月の神さん」をお迎えするためである。
それを…(天怒)。ギャンブラーはどうしようもない人間かもしれないが、そういうことだけは大切にするのだ。
いっそ元旦競馬でもやればそれはそれで神事となろうが。
四季がある日本で、売り上げ高/上納金至上主義のために、そして自らの手柄のために官僚上がりの連中が、日本の競馬からオフをなくしてしまったにどどまらず、その上、元旦まで軽々しく扱うとは。宮中でも新年の儀式かなにかやっているはず。官営の賭博の胴元がそれにならわなくてどうする。郵政民営化にならって、民間のジョッキ−ズクラブに主宰権を委譲させられたいのか? お前ら。オフと節目のないスポーツは衰退する。そのうち天誅が下るぞ。
JJCをつくろう! 会長ペリエ、理事長カルロス・ゴーンを希望。