西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

7/16小倉9R《有田特別》は降級馬ラッシュ、でも意外や「P」なのは?!

降級馬は{3,6,7,8,18}。
そのうち、今回初降級(1000→500)は{3,18}。
前走降級→今走も降級は{6,7,11}、そのうち前走そこそこ走ったのは3着に入ったのが{6}。

さてこの降級馬の存在を前提に「P感覚」でその他の現級馬をみてみよう。
前走は短縮で走った(3着)15)タマヒカルが今回も「P」。9)マイネルカーロが「p」。10)ワイルドリーガルが「p」。
他に現級馬では人気の1)テイエムガムシャを拾う。
降級馬では意外にも、12)シゲルダイハッカイが良く、ついで休み明けの18)マルカシリウス


降級馬が有利な夏競馬だが、{3,6,18}に、「P」系がどこまで食い込むか? とみる。