西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神vs中日 甲子園 2-4 不的中!

2-0 で阪神勝利を予想しましたが、残念ながら 2-4 で負けました。
まあスコア予想は、掲示板に入った5頭を着順まで当てるようなもの? ですが…。

>髙橋宏斗は、まあ湯浅とか才木みたいなスプリット-フォーシム系の投手なので、
>見極めができれば、球数投げさせて降板する前に2点は取れるんじゃないかな。
>大竹-坂本のコンビで最少失点に抑えれば競り勝てるはず。

前半はばんばんフォークを振ってしまっていましたが、スプリットさえ見逃せば投げる球がなくなるわけで、き
っちり7回に 2-2 の同点となったところまでは良かったのですが。
甲子園だし、マルティネスさえ引きずり出せば延長サヨナラの絶好の展開でしたが、四球が勝敗を分けました。
甲子園でも勝ちパターンだったのですがねえ。


広島vs横浜は、広島が勝ってくれました。
交流戦明けのハマスタで1つだけ勝っていれば、岡田監督の思惑通りの星勘定になったはずですが、なかなか現実世界というものはマギレが多いので、予想通りには終わりませんね。

木曜日は、カード勝ち越しを決めれば、交流戦-ハマスタをくぐり抜けての戦績としてはなかなか悪くない結果に落ち着くと思います。