西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【レース回顧】中山11R《ラジオ日本賞》

2020.09.20日曜日
>中山11R《ラジオ日本賞
>【結論】03)マイネルユキツバキ(K/B)。10)ロードアクシス(同伴D/JJ)。本来、この2頭の軸で決まるのが競馬(それがK&Qの法則の世界観)なのだ

この馬で決まるのが競馬」とまで啖呵きって、ロードアクシスが12人気で穴(2着)を開けたんだから大したもんだろw 人間的要素に邪魔させずに馬本位で乗れば「馬関係」通りに決まるのだ。それが競馬という競技なんだ。わかったか!
マイネルユキツバキ、この馬は先行馬なのに柴田大が1度だけの成功体験で追い込みに回ってどぼん。「先行馬鹿一代」が差しに回るとロクなことがない典型だ。今回、個人的に遺恨を産んだマイネル軍団。こいつら「ベストを尽くさない」連中だから、馬券的には補正をかけにゃならん。インケツ食らうのは自己責任、自戒をこめて記録しておこう。