西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【重賞展望】《キーンランドC2020》有力馬の馬関係ステータスについて

2020.08.30
□札幌11《キーンランドC2020》
Ga{Q2.5.8.14&K12>3>6}
Gb{Q7.14&K1>9>11>12}
[馬関係グルーピング]
A{1.7.9.11} B{4} C{2.5.8.10}{2.12} D{14} E{…} F{16} H{…}

01ダイアトニック(K/A)
02イベリス(CFT)
04ビリーバー(B)
11フィアーノロマーノ(A)
12ライトオンキュー(K/C)
13アスタールビー(EE)
14エイティーンガール(CFT)

週末の北海道は雨予報。馬場渋化の影響がどうでるか? K&Qの法則的には、01)ダイアトニック(A)vs12ライトオンキュー(C)vs11フィアーノロマーノ(A)の構図。過去のこのレースでは走りまくっていたE系に該当馬がないので、より馬関係が軽い順に F>>A>>B から穴がでないかな?