西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【金曜メモ】秋のG1第1弾 《スプリンターS2020》 その2

2020.10.04日曜日
□中山11R《スプリンターS2020》
Ga{Q5.11.12&K3>15>4}
Gb{Q14&K6>8>9}
Gc{Q1.2.111&K13>16}
Gd{Q14&K6>4}
Ge{Q11&K13>16>15}
Gf{Q14&K6>9>8>6}
Gg{Q10&K3>7}
Gh{Q1.2.10.11&K9>15>3}※高松宮記念
[馬関係グルーピング]
A{12} AA{5} B{…} C{4.6.7.8.9.15} CFT{1.2.14} DFT{11} E{…} F{…} H{10}
牝馬
01)ダイメイプリンセス(CFT/Q)
02)モズスーパーフレア(CFT/Q)
11)ラブカンプー(DFT/Q)
14)エイティーンガール(CFT/Q)

10)グランアレグリア(CH=休み明け/Q)
【K&Ks】
03)ダノンスマッシュ(KC)
06)ライトオンキュー(KC)
07)ミスターメロディ(KsC)
09)ダイアトニック(KsC)
13)レッドアンシェル(KC)
16)アウィルアウェイ(KsC)
【評価】
牝馬陣ではエイティーンガールの激走のみが高配当への切符。外目の枠に入ってしまいましたが。モズスーパーフレアがテン32秒台でぶっ飛ばせば大外急襲も。
牡馬勢では、ライトオンキューの充実ぶりが目立つが、シャマダール産駒なので中央場所のG1では少し時計的に足りないか? 内枠に入ったダノンスマッシュに流れが向きそうだが…。