西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

週中展望 《東京新聞杯》

新しいブログでリスタートすることになったので、これからは「週中展望」もできるだけ書くようにして、週末の馬券戦略にとって有益となるようなエントリーを心がけていきたいと思います。
いまの段階では、とりあえず「ある方法論」によって、出走馬を馬関係の種類別にグループ分けを行なっています。馬関係の違いがレース着順にいかなる影響を与えているのか?!

2018《東京新聞杯》を一般馬関係の観点から回顧してみましょう。
【馬関係のグループ分け】A{3.10.14} B{7.15} C{12} E{6.11} e{13.16} JJ{2.8}{4.5} F{1.9}
【結果】8-3-15-2-4 JJ-A-B-JJ-JJ 3連複4630円 馬連2340円
A組を中心にE組、JJ組を狙う。C・D組が手薄なときはB組を評価アップ対象に。というのが(とりあえずの)馬券術としての一般馬関係です。
【過去5年間の馬関係と着順】
2018 JJ-A-B 3連複4630円
2017 C-E-B 3連複1610円
2016 F-B-A 3連複76830円
2015 F-B-A 3連複19820円
2014 JJ-A-C 3連複12170円