西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

新血統論予想 的には今年のJCはどうなんだろうか?

その前に今年のJCはキング&クイーンの法則該当レースです。
馬関係は、宝塚記念組と京都大賞典組と天皇賞組にあります。

現段階では☆1)ヴィルシーナとなりました。
秋2戦はあまり気にしてもしょうがないです。それに牝馬戦の敗戦は馬関係的には「まあいろいろあるんでしょう」という感じですので、がらっとかわる可能性あり。というかもともと状態面は落ちていないのではないでしょうか。この秋に入っても。
一応、新血統論予想的には、ヴェルシーナ、デニムアンドルビー、エーシンフラッシュが良いと思います。
エーシンフラッシュはK&Qの法則の規制を受けますから血統だけでは判断できません。3歳牝馬は斤量面で有利なのは凱旋門賞でもおなじみですが、秋華賞エリ女を使った牝馬ってどうなんでしょう? 
ということでヴェルシーナとなった次第です。K&Qの法則的にはクイーンのステータスなのでチャンス十分。

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