西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

小倉10R《小倉日経オープン》

◎うまカンケイ
小倉記念》組
16)エーティーボス(K)>15>10>3>14※{10,14,16}は昇級戦だった
12)トウカイルナ(Q)
米子S》組
7)ナスノストローク(K)>3
12)トウカイルナ(Q)
中京記念》組(3/14)
1)バトルバニアン(D)
12)トウカイルナ(Q)
京都記念》組(2/21)
10)チョウセンディ(D)
12)トウカイルナ(Q)
【結論】
小倉記念》でアツいP感覚、乗り替わり強奪でソラを使われ4着の幸が、またまたステータスホースに乗ってくる…陣営は勝ちたくないのか? それとも利権構造でどうしようもないのか? まあ、まあ御当地だから…で、同馬はP感覚解消のサインであるP(v)感覚で下降線。
小倉記念》組は昇級戦だった馬が多数いるので、もうひとつの同路線組である《米子S》組を見てみる。昨年、武兄、1人気、先行で快勝したニルヴァーナだが、《小倉記念》&《米子S》で敗退。今年は熊沢でないだろう、さすがに。
で、《米子S》組のキング=7)ナスノストロークは人気になっていてオッズが10倍を切っているはずで、ここらがちょっと美味しくないところ。
K&Qシステムを使うとwww、関係からフリーな馬が{有力 | 5,9,11}、{消し | 2,4,6,8}。
同伴馬を出している《中京記念》&《京都記念》は、同伴相手のトウカイルナが休養を挟んでいるので、あまり効果はなさそう。
{5,9}、そして限りなくフリーな馬である{1}にチャンス。{1,5}が上村、藤岡弟と頭が痛い。和田の{9}か! と思ったらコーナーをちゃんと曲がれない馬らしい…。
ただ3トもP感覚系。
中心馬がいないという意味で難関。ここはすっきりとキングが決まる米子S組と、裏の平行世界(《小倉記念》組)の両睨みに。おさえ馬券も買って、再抽選に当選は14)テイエムアンコール
【買い目】
3連複
7→{1,5,9}→{1,5,9}{11,12}
3連複
14→{1,5,9}→{1,5,9}{11,12}
……………………………………
ワイド(おさえ)
{1,5,9}×{7,14,16}