西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

☆中山10R《有馬記念》☆

うまカンケイ
天皇賞・秋》組
6)エアシェイディ(K)
13)ダイワスカーレット(Q)
大阪杯》組(4/ 6)
12)アサクサキングス(K)※休み明け通しのサムソンとの絡みあり。
13)ダイワスカーレット(Q)

K&Qの法則的には「うまカンケイ」はこの二つ。いくらなんでも去年の有馬はリセットでしょう。2Kとも中山2500mが向いているとは思えず、それだったら手順通り直近の《天皇賞・秋》組を選択する方がよいのでは。マイラーにもチャンスのあるトリッキーなコースですから。
【評価】
◎10)マツリダゴッホ/13)ダイワスカーレット
★6)エアシェイディ
以下評価順
8)スクリーンヒーロー>1)カワカミプリンセス>4)エアジパング>7)アルナスライン>5)フローテーション
【見解】
マツリダゴッホダイワスカーレットの昨年ワンツーは起こるべくして起こった、と一年後のいまでは納得の決着。焦点は3着。
8)スクリーンヒーロー>1)カワカミプリンセスが崩れるととたんに混沌としてくるように思えるのでK&Qの法則的にもチャンスはでてくる。アルナスラインフローテーションは鞍上頼りだし、面白いと思うエアジパングはいかにも格が落ちる。そうなると武兄ラストラン、大阪杯組までおさえは必要か。
【結論】
3連複
10-13→{6}※K&Qの法則馬券
10-13→{1,8}{4}
10-13→{7,912}