西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都9R《壬生特別》 なんか東京の《鷹巣山特別》とそっくりだ。

ここにも格上のコマノマルカンがいて、なんだか東京の《鷹巣山特別》と同じようなレース。その上、微妙というより、フツーはこないよなあ、という「うまカンケイ」がある点でも似ている。
《壬生特別》の方は、おまけに11頭立てで、印はほぼ5頭に集中。あたれば良いとはいえ、そんなことばっかりやっていると競馬マスコミ予想に限りなく似てしまうよね。
自主トレのうちは、基本の反復練習といきたい。その報酬はどでかいかも知れぬ、ってそれはなさそ〜。

◎「うまカンケイ」
《小郡特別》組(8/4)
2)メイショウイッテキ(K)
5)マンテンハット(Q)
《西日本S》組(7/21)
3)タムロスターディ(D)
5)マンテンハット(d)
《西部日刊S》組(9/2)
2)メイショウイッテキ(D)
5)マンテンハット(d)
《仲秋特別》組
2)メイショウイッテキ(D)
1)シャイナムスメ(d)
11)イケタイトル(d)

となっている。ポイントはメイショウイッテキという形ばかりのまず危ない手順通りのキングがいること。キング&クイーンの法則では、このようなケースが想定される場合、馬たちが次にどのような「振る舞い方」を示すか、ということまで研究してあるので、ここは5強の1角が崩れることを仮定して攻めたい。
《小郡特別》組で、マンテンハット(Q)といっしょに走って、メイショウイッテキにキングのステータスを与えた馬はなんとタムロスターディでした。
これは、競馬本『キング&クイーンの法則』(メタモル出版)に載っている《Dの裏技》で同伴馬の激アツ条件でした。今回はこれで行ってみましょう。って、本当はキングが大激走してくれるといいんだが…。小牧太が逃げると…。

3連複フォーメーション
{2,3}→{1,5}{8}→{1,5}{8}{7,10}