西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

2007-10-07から1日間の記事一覧

京都11R《京都大賞典》 3番人気なんてファストタテヤマではない! 

結局、人は穴馬を頭から買えずに引退を見届けるんすね。 単勝オッズが3倍をきっている馬が2頭がいるから、馬券的にはどちらかを外したのを買うのが良いが、ワンツーもありそうなのが《京都大賞典》。Boxで無欲に待つ、というのが良い。

東京11R《毎日王冠》 チョウサン&ジョーで1角崩し。

どうもフレンチデピュチの2頭の違いがわからない。重賞経験でトゥモローか、といったオッズ通りの評価しかできない。 アグネスアークはどうか? 休み明け《漁火S》が5人気、重賞《札幌記念》が12人気。で好走したもんだから、穴人気の10倍台というのが気に…

京都9R《壬生特別》 なんか東京の《鷹巣山特別》とそっくりだ。

ここにも格上のコマノマルカンがいて、なんだか東京の《鷹巣山特別》と同じようなレース。その上、微妙というより、フツーはこないよなあ、という「うまカンケイ」がある点でも似ている。 《壬生特別》の方は、おまけに11頭立てで、印はほぼ5頭に集中。あた…

東京10R《鷹巣山特別》 ワールドハンターに魅力。

ここは、ワールドハンター&リザーブカード&シベリアンクラシカの3頭でほぼいける。 (断定する=という態度の自主トレです) K&Qの法則的には、「競馬王」のサンプルレースにした《勝浦特別》組から、ピサノデュエル(K)&シベリアンクラシカ(Q)がいる…