西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

岡田阪神タイガースのアレを占うコラム1

混戦ペナントレースはむしろ吉祥だ!

3位広島カープがゲーム差を詰めてきた。
阪神ファンの中にはこれに不安を感じる向きもあろうと思うが、今年さっそくアレを達成するにはペナントレースは混戦の方がありがたいと思うよ。
岡田阪神は「守りの野球」を目指しているチームで、実際、打線の方は1線級ピッチャーに対しては平均2点打線(あくまでイメージです)。
その上、守りの野球なのに、主戦・梅野のご機嫌リードという、セルフハンデ戦みたいなゲームをやっている。
梅野なら5点とれる猛虎打線でないといけないはずなのだが、外国人がちょぼちょぼで、佐藤輝が2軍、本来強打の捕手梅野が打率1割台という…。
今までのように横浜が投打ともに好調で、2強4弱、阪神vs横浜で貯金の積み上げ合戦になっていくとすると、かなりしんどい局面がやってくるのは必定。
でも、広島、巨人のチーム力が安定してくるとなると、上位チームで勝ったり負けたりの混戦に持ち込めるわけだ。
こうなると岡田阪神タイガースのアレの目も俄然でてくる、という皮算用