西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

5/9日曜日のJRA競馬 《NHKマイルC》ほか 【買い目付き最終版】

□東京11R《NHKマイルC

G{Q10&K4>7>6}
[馬関係グルーピング]
A{1.5.17} B{7.9} C{3.18}{8.13.14} D{4.16} E{15} JJ{11.12} F{2.10} H{…}
【結論】有力どころに先行馬が揃った今年の《NHKマイルC》。差し馬では03ルークズネスト(C)、16ロードマックス(C)。血統的はテーマとしては「母父ディープインパクト」をあげておきたい。ロードマックスは父ディープだが、ルークズネストは母父ディープ! 
K&Qの法則的には、バスラットレオン(D)がキング(K)。10ソングラインがクイーン(Q)。Ksは06シティレインボー(A)、07タイムトゥヘヴン(B)の2頭。
ヒモ穴なら《アーリントンC》で道悪に泣いた17グレイイングリーン(A)。11ヴェイルネビュラ、12ランドオブリバティのJJ組も前走《スプリングS》が道悪で見直したい。
【最終決断】結局、【前日メモ】の時点での見解をそのまま持ち越し。血統論者に言わせると母系は米国系が良いらしいが、母父ディープの自然選択馬券で! 03ルークズネスト(C).
 このレースは、能力拮抗のG1だけにK&Qの法則で決まることが多いので、バスラットレオンも抑えに。
【買い目】単複 3 / 3連複 3→{4.8.15}→{4.8.15}{7}{1.2.5.11.12.13.15.16.17.18} / 馬連 3→{7}{5.10.11.12.13.15.16} / 馬連 4→{3.7.8.10.13.15.18}

□新潟11R《新潟大賞典

[馬関係グルーピング]
A{…} B{…} C{…} E{…} JJ{4.7} oth{1.2.5.6.8.9.10.11.14} F{3.12} H{12.14}
【結論】ご当地重賞がこんな馬関係になっている時点でJRAと関係者は無責任で無能ってことですね。やれやれ。馬場が荒れているので走れない馬がいるので紛れはあるでしょうが、01ボッケリーニ、10ポタジェ、11ダノンマジェスティとイキのいい昇馬がいるので、予想的にはほぼ無風。しかしそれではケンせざるをえなくなるので、◎は昨年の覇者で今年は人気を落としている05トーセンスーリヤ。2頭関係(対関係)しかない馬関係においてはJJ組を買え! がセオリー。血統的にも◎。
【買い目】単複 5 / 3連複 5→{1.10.11}→{1.10.11}{2.5.6.9.12.13.14} / 馬連・ワイド 1-5

□中京11R《鞍馬S》

Ga{Q1&K11>5}※5休明け
Gb{Q8&K14>3}
Gc{d8.13&D7}
[馬関係グルーピング]
A{4.5.6} AA{7,13,14} B{1.10.11} C{3.15}{8} E{12} F{2.9} H{6.7.8.9.13}
【買い目】K&Qの法則的には、05ナランフレグ(A)vs11タイセイアベニール(B)の構図。08エレナアヴァンティ(CFT)、ハナをきれれば…。
ナランフレグは丸田だから追い込みに回るだろう…から展開次第。タイセイアベニールはチャンスだが小崎乗り替わり、勝つ気があるとは思えない…。距離短縮馬が2頭、04メイショウチタン(A)、10クリノガウディー(B)。
【買い目】3連複 10→{4.5.11}→{4.5.11}{1.2.8.8.9.13.14.15} / 複勝 5 / ワイド 5→{1.4.13.15}

□東京10R《湘南S》

G{Q12&K17>16}
[馬関係グルーピング]
A{11.16} AA {12.17} B{1.2} C{9.10.13} E{7.8} e{14} F{3.4.5.6.18} H{5}
【結論】4歳{1.2.6.18}の勢いがこわいが、◎はA組の11モンブランテソーロ
【買い目】単複 11 / 3連複 11→{1.6.16}→{1.6.16}{2.4.5.7.8.12}