西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日メモ】

2021.05.09日曜日

□東京11R《NHKマイルC

G{Q10&K4>7>6}
[馬関係グルーピング]
A{1.5.17} B{7.9} C{3.18}{8.13.14} D{4.16} E{15} JJ{11.12} F{2.10} H{…}
【結論】有力どころに先行馬が揃った今年の《NHKマイルC》。差し馬では03ルークズネスト(C)、16ロードマックス(C)。血統的はテーマとしては「母父ディープインパクト」をあげておきたい。ロードマックスは父ディープだが、ルークズネストは母父ディープ! 
K&Qの法則的には、バスラットレオン(D)がキング(K)。10ソングラインがクイーン(Q)。Ksは06シティレインボー(A)、07タイムトゥヘヴン(B)の2頭。
ヒモ穴なら《アーリントンC》で道悪に泣いた17グレイイングリーン(A)。11ヴェイルネビュラ、12ランドオブリバティのJJ組も前走《スプリングS》が道悪で見直したい。