《秋華賞2020》
[馬関係グルーピング]
A{7.15.16} AA{17} B{14} Ba{4} C{5.13.18} D{1.9}{2.10.11}{3.12} E{8} F{6} H{1.9.13}
05)ウインマイティー(C)
13)デアリングタクト（D）
07)ムジカ（A）
16)パラスアテナ(A)
08)ソフトフルート(E)
06)ダンツエリーゼ（F）
デアリングタクトの死角はゲートで後手を踏むことだけで、３冠達成が濃厚な感じ。三冠を後押しする好材料もある。まだそれほど走っていないので鮮度抜群。エピファネイア産駒で道悪もこなせるし、成長力も高そう。秋ぶっつけ、というのも当初の計画通りだろうし。しかし「無敗の三冠馬」となると一挙にハードルがあがる。それが勝負の世界。
もしデアリングタクトの「無敗の三冠馬」の夢を打ち砕くとしたら、ウインマイティーをおいて他にいない！ 今年の《秋華賞》を予想するに当たって過去のレースを総まくりして研究に研究を重ねた結論が◎ウインマイティー。一般馬関係に加えて、この秋から導入している「研究手」に一番はまっているのがこの馬。目印として「AT」という記号をとりあえず採用。ウインマイティー（C/AT）。
07)ムジカ（AT）、16)パラスアテナのA組にも注意が必要だ。
【参考データ】
2019
□京都11R《秋華賞》
[馬関係グルーピング]
A{3.18} AA{#|15}{16} B{…} Ba{8} C{#|5.10}{6} D{#!#|1.7}{#|9.11.14} E{12} F{4.13.17} H{5.10.12.15}
【結論】基本的に春の王道路線を経験している馬から◎を探したい。17）エスポワールは血統も馬場にありそうだがF組なので（馬関係がない＝Freeなので）。休み明けは嫌いたいので、１）ダノンファンタジー、７）ビーチサンバ、９）シャドーディーヴァ、11）フェアリーポルカなどが該当。
なかでも栗東滞在の関東馬シャドーディーヴァが狙い目だろう。これも一種の馬関係の形成に寄与しているのは間違いないし、特に牝馬には効果が高い？
【買い目】単複 9 / 3連複 9→{1.7}→{1.7}{3.5.8.10.11.13.14.15.16.17} / 馬連 9→{11.16}{5.8.13.14.17}
◎レース結果 5-8-14--9-7 C-Ba-D--D-D 馬連2180円 3連複15170円
【回顧】シャドーディーヴァが惜しかった。13番人気での４着なので上出来だろう…。結果的に、クロノジェネシスとカレンブーケドールは宝塚記念やオールカマーで激走した強う馬だったので運がなかったかな、と。今年も栗東滞在の関東馬をチェック！
09）シャドーディーヴァ→４着（13人気）
2018
京都11R《秋華賞》
A{1.12.16} B{…} C{2.5.7.8.11} D{4.6..10.14} E{…} F{13} H{9.13.18}
【結論】秋競馬の特徴は春と違って馬関係が濃くなることで、牝馬といえども濃すぎるとよくないようだ。ここはロースS組でC組あたりが穴。軸は11）アーモンドアイがいるので、ブリッジ先{2.5}が三連式本線。
【買い目】三連単フォメ {11}→{2.5}→{2.5}{1.16}{6.7.8.13.14.18} / 三連単フォメ {11}→{1.16}{6.7.8.13.14.18}→{2.5} / 馬連・ワイド 11→{1.16}
◎レース結果 11-13-2--5-1 C-F-C--C-A 的中 3連単5600円
【回顧】特にどうということもなく馬券があたりそうな年だった。強いていえば、２着した13)ミッキーチャームはF組で夏の上がり馬で狙い目だった。秋は成長曲線の馬は侮れない。菊花賞と同じ。
2017
京都11R《秋華賞》
【馬関係によるグループ分け】
A{1.15}{2.16} B{…} C{4.9.11}{6} D{3.5.8.12.14}{7} E{6} F{10.13} H{13}
【結論】２）ラビットラン(A)は道悪が合わないらしい。4)モズカッチャン(C)は仕上がり途上？ 残るC組は11）ミリッサ。ダイワメジャー産駒なので道悪巧者の可能性もある。鞍上を無視して★ミリッサ！
【買い目】単複 11 / 三連複 11→{1.14}→{1.14}{2.4.6.7.8.12.13.16.17} / 馬連 11→{2.4.6.7.8.16}
◎レース結果 14-7-4--2-8 D-D-C--A-D 馬連1510円 3連複3180円
【回顧】３着にきたのは04）モズカッチャン（C）の方だった…。いつも２択に失敗して馬券を外すw
02）ラビットラン(A)→４着
04）モズカッチャン（C）→３着（５人気）
11）ミリッサ（C）→7着（６人気）
