西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日検討】新潟芝1600mの馬関係&血統的傾向について

2020.08.30日曜日
□新潟9R《五頭連峰特別2020》
とにかく馬と馬の相互作用が存在しないかのように、基本はF組(=初対戦馬)が走りまくるレース(【参考データ】参照)。なにか競馬の本質的な部分が抜け落ちているかのような異常なレースといっていい。新潟競馬場と主戦騎手たちによる異常決着が続いているといっていい…。なんなのだろう、これは。
今年はフルゲート、C組もおり、K&Qの馬関係もあるから、少しはまともなレースが見られるかもしれないが。

2020
Ga{Q13&K5>4}
Gb{Q10&K5>4}
[馬関係グルーピング]
A{10.13} B{…} C{4.5} E{9} others{6.11.16.18} JJ{3.15}{15.17} F{1.2.7.8.12} H{13.17}
【検討】血統傾向ははっきりしているので、F組、JJ組など極薄組の有力馬を挙げておく。

01)エピックスター(F)
03)ガロシェ(JJ)
11)エイムアンドエンド(others)
12)アルムフォルツァ(F)
15)ジャストアジゴ(15)

【参考データ】
2019 F-E-F--e-F
2018 F-F-F--A-B
2017 F-AA-B--JJ-Ba 680馬券
2016 jj-JJ-JJ-JJ-E
2015 B-others-F-others-F 54万馬券