西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

7/14日曜日のJRA競馬 《バーデンバーデンC》《函館記念》ほか

□福島11R《バーデンバーデンC

Ga{Q3.4.9.14.16&K7>8}
[馬関係グルーピング]
A{1.11} AA{9.16} B{3} C{3.6.14} D{8} E{13} F{2.10.12.15} H{5.6.10.12.13.15}

【結論】過去の馬関係をみても、K&Qの法則が素晴らしい成績を誇り、一般馬関係的にもA系が順当にきている。馬場に大外枠と条件が厳しいがA系では16)ラクレナイ(Q/AA)。牝馬のトレンド型{4.14}。軸は7)メイソンジュニアで迷いなし。

【過去の馬関係&着順】
2018 others-AA-AA
2017 C(K)-D-A--C K&Qの法則
2016 others-F-A(K)--others K&Qの法則
2015 F-A(Ks)-E--B K&Qの法則
2014 B-E-A--B(Ks) 法則崩れ
2013 A(K)-C(Ks)-JJ--B K&Qの法則
2012 馬関係なし(対関係=2頭関係のみ)
2011 D-A-C
2010 F-K-F--C K&Qの法則
2009 JJ-A(Q)-C(K)--C(K) K&Qの法則
2008 JJ-C(K)-JJ K&Qの法則
2007 同伴D決着  K&Qの法則
2006 C(K)-AA(Q)-AA(K) K&Qの法則

□函館11R《函館記念
A{4.7} AA{8} B{6} C{1.2.11.12.13.14} D{5} E{15} JJ{3.10} F{9.16} H{1.15.16}

>A{5.9}{10.11} B{4} C{12.13} D{…} E{3.7}{6.8} e{15} F{1.2.14} H{1.2.3.8}
>Aは長いスパンの馬関係ではBに分類されるので、Eから軸馬を選びたい。ここは6)エアアンセムに目がいく。
◎結果 6-3-14--10 で馬連の高めを的中させました! E-E-F--JJ。
【結論】巴賞組が総崩れするレースなので馬関係と着順の相関は乱れがち。今年も巴賞は超追い込み競馬という特殊レースだったので、上位組が怪しい? 4)マイスタイル(A)or10)ステイフーリッショ(JJ)。ともに人気になっているので…。

□福島10R《鶴ヶ城特別》
Ga{Q8&K1>10>2}
Gb{Q8&K15>16}※1/20
[馬関係グルーピング]
A{1.2} B{10.15} C{8.16} E{3.11} others{7.9.12} F{4.5.6.13.14} H{5,6,10,11,12,15,16}
【結論】最内枠で津村で差し競馬。いろいろ4着条件が揃ってるが、ここはやはり1)スナークスズラン(K/A)が軸。

□中京11R《名鉄杯
G{Q9&K6>11}
[馬関係グルーピング]
A{3.6} B{5.7.11} C{2.8.9} E{4.10} F{1} H{1.10}
【結論】軸6)ジョーダンキン(K/A)。
【買い目】3連複 6→{1.3}→{1.3}{4.5.8.9.10} / 馬連 6→{4.5.8.9.10}

 

 

おはようございます! 土曜日は久しぶりにK&Qの法則による古典的といっていい決着で的中がでました。本日の《バーデンバーデンC》も美しい決着かつ馬券も、という路線で!