西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日メモ】《目黒記念》の馬関係グルーピング

□東京12R《目黒記念2020》
G{Q13&K1>16>4>9>8}
[馬関係グルーピング]
A{3.10.18} AA{4.8} B{11} C{1.9.13.16} E{2.7} JJ{5.12} F{6.7.14.15} H{?}

01)タイセイトレイル(K/C)
04)アイスバブル(Ks/AA)
16)オセアグレイト(Ks/C)
13)ウラヌスチャーム(Q/CFT)

03)ポポカテペトル(JJ)
10)ミライヘノツバサ(JJ)

【検討】ウラヌスチャームが出走してきたので、K&Qの法則的には、タイセイトレイルvsアイスバブルvsオセアグレイトの構図。過去の目黒記念をみてみるとやたらとJJ組が穴をあけている。適性が問われやすいバイアスのかかったレースだけに人気薄にもチャンスがあるということなのだろう。一般馬関係理論的には、いかに「馬関係のグルーピング」を動的に見るか、に尽きる。研究手にズバッとはまっているのは、アイスバブル、レーン鞍上でさらに期待は高まる!

【参考データ】
2019
□東京12R《目黒記念
A{2.7.8.13} AA{1} B{…} C{4} D{10} E{6} JJ{3.9}{5.12} F{…} H{1.5.11}
【結論】軸7)ゴーフォーザサミット(A)。相手はE組、JJ組。目黒記念なので上がりがほどほどかかってくれれば。
【買い目】3連複 7→{5.6}→{5.6}{1.3.4.8.10.11} / 馬連 7→{1.3.4.8.10.11}
◎レース結果 10-5-3―7-4 D-JJ-JJ―A-C
※JJ阪神大賞典組 OP組の二つ。 
03)アイスバブル→(JJ)→2着(5人気)
05)ソールインパクト(JJ)→3着(9人気)

2018
東京12R《目黒記念
A{2.14} B{…} C{4.7.12.15} D{1.10.11} E{6.8.16} F{5.9} JJ{3.13} H{5.9.14}
【結論】目黒記念はフレッシュな馬が有利。ハンデもあるのでJJグループの13)コウキチョウサンを狙う。抑えにデムーロの8)パフォーマプロミス。
【買い目】3連複 13→{2.8.14}→{2.8.14}{1.4.5.10.11.16} / 馬連 8→{2.5.10.13.16}
◎レース結果 3-4-8―16-11 JJ-C-E―E-D
※JJ組はJJ組でも、狙った13)コウキチョウサン(13人気)じゃなくて、来たのは03)ウインテンダネスの方だった。
03)ウインテンダネス(JJ)→優勝(9人気)

2016
2017

2015
ヒットザターゲット(JJ)→優勝(8人気)
レコンダイト(E)→2着(3人気)